和歌山・岩出でプライベートヘアサロンCAFREをしている杉本です!
CAFREを作ってから、改めて思うことがあります。
美容室なので、髪を綺麗にする。これはもちろん当たり前なんです。
でも僕は、たぶんそれだけを考えていたら、ここまで色々こだわってなかったと思うんですよね。
髪が綺麗になった先に、その人がどういう気持ちになるのか。
僕はそっちの方が、結構大事だったりします!
髪型って、思っている以上に気持ちを変えると思っています
20年間美容師をしてきて、これは本当に何度も見てきました。
仕上がった瞬間、鏡を見て表情が変わる人。
「これ誰かに見せたい!」って言ってくれる人。
次に来たとき、
「前回めっちゃ評判良かったよ!」
って嬉しそうに話してくれる人。
僕はこういう瞬間が、やっぱり美容師をしていて一番好きなんですよね。
髪型ひとつで人生が変わるって言ったら、ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれないです。
でも、その日の気分とか、その人の行動くらいなら本当に変えられる。
僕はそう思っています。

「私なんて変わらない」は、本当にそんなことないです
特に40代、50代のお客様と話していると、
「もうこの歳やし」
「私なんて髪型変えてもそんなに変わらんでしょ」
みたいなことを言われることがあります。
でも僕は、これは絶対そんなことないと思っていて。
髪が細くなったり、昔と髪質が変わったり、白髪が増えたり。
もちろん年齢とともに変わる部分はあります。
でも、それって魅力がなくなったわけではないんですよね。
前髪の厚みを少し変える。分け目を変える。カラーでツヤが出る色にする。その人に合ったボリュームを作る。
大きく変えなくても、その人が元々持っている良さって、まだまだ出せるんです。
だから僕は「若く見せる」より、その人が自分の髪を好きになれることの方が大切だと思っています。

僕が提案するとき、髪だけを見ているわけではありません
初めて来ていただいたお客様を見るときも、僕は顔型や骨格だけで似合うを決めているわけではないです。
話すスピードとか、声のトーンとか。その日に着ている服とか。
どういう雰囲気が好きそうかなとか、周りからどう見られたいのかなとか。
結構そういうところまで見ています。
なんか、顔だけ見て「あなたにはこれが似合います!」って決めるのは、僕はちょっと違うと思うんですよね。
もちろん一番大事なのは、本人がやりたいこと。
そこは絶対否定したくないです。
その上で、「ここだけこうした方が、○○さんにはもっと似合うと思いますよ!」
みたいに、ほんの少しだけ僕の提案を足す。僕の中では、それが「似合わせ」だと思っています。

CAFREに来たことで、何かひとつ変わってくれたら嬉しい
僕がCAFREでやりたいことって、結局ここなんだと思います。
髪を切った。カラーをした。トリートメントをした。
もちろん、それも大切。
でも帰るときに、
「誰かに会いたいな」
「ちょっと出かけようかな」
「明日からまた頑張ろうかな」
って思ってもらえたら、僕としてはもう100点です!
10年後に髪型のことなんて細かく覚えてなくてもいいんですよね。
でも、
「あのときCAFREに行き始めてから、なんか自分変わったな」
そんなふうに、その人の人生の中の良いきっかけとして残ってくれたら。
美容師として、それ以上嬉しいことはないと思っています。
髪を綺麗にするのは当たり前。
その先の気持ちまで少し変えられる美容室にしたい。
CAFREを作った理由って、結局そこなのかもしれません!



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